先日，宮崎県日南市飫肥へ。
超~~~久しぶりの一泊旅行。なるだけ接触少なめがいいかなぁと宿を決め，その流れで必然的に目的地が飫肥に決まりました。目的のお宿，ずっと行ってみたかったんだよね。
お宿については～その２～をご覧ください。
まずは，飫肥について。
飫肥って城下町で江戸情緒，風情があるんです。見所も結構ありました。
以下，飫肥の説明を観光協会HPより抜粋。
日南市観光協会ホームページより
飫肥は、天正16年（1588）から明治初期までの280年間飫肥藩・伊東氏5万1千石の城下町として栄えたところです。武家屋敷を象徴する門構え、風情ある石垣が残る町並みは、昭和52年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
昭和53年に復元された大手門を中心に、松尾の丸や藩校振徳堂、伊東家の歴史を綴る貴重な資料が展示されている飫肥城歴史資料館があります。また、 商人町通りには樽を店頭に置いた商家や、格子に壁燈籠、番傘を飾った商家が軒を連ね、町を流れる堀割の清流など、江戸時代を彷彿とさせる町並みが楽しめます。
飫肥の町は修学旅行と遠足の団体でとても賑わっていましたよ！
修学旅行，遠足行くなら今だもんね。これて良かったね。と心の中で言いました。
飫肥城
到着して，チェックインまでまだ時間があったのでさっそく歩いて町散策へ。
風情ある江戸時代を彷彿させる城下町の町並みを歩き，飫肥城へ。
飫肥城大手門。
お正月の準備が進められしめ縄と門松が飾られていました。まだ少し紅葉も残っています。
更に進むと，
しあわせ杉（名前がいいね，大きな声で言ってみたい，「しあわせすぎ～～～！」）
写真奥の四角いコーナーにある４本のあわさった杉。対角線の中心に立つと幸せのパワーをもらえます。さらに願い事をすれば叶うかも…。と言う事で，願います。健康を。元気があれば何でもできる。
この日は結構な暴風で杉の葉がいっぱい落ちていて，年甲斐もなく何となくチュール（ちゅーるは猫でお腹いっぱいでしょ）のスカートなんてはいていた私のスカートは杉の葉がまとわりついて，虫？！なに！！といちいち，わちゃわちゃしながら歩いていたのでありました。
更に進むとビックリ，学校があるではないですか。（写真なし）
そして，ちょうど低学年の下校時刻となり黄色のランドセルカバーをしたかわいい女の子達がこの道を下校する。大手門をくぐって下校する。くぐったあとに，中へ向かって一礼した。なんとお行儀のよいこと。由緒正しいのね。
旅は続く・・・
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