避妊手術までの経緯
つむの血便があったり,なんやかんやと先延ばしになってしまっていたつむまるの避妊手術。
もう彼女達も8ヶ月になりますので,早くしなきゃなと思っていた矢先
まるが「ごろにゃ~~~~~ん」スリスリ・・・。
二重にゃん格か!と言いたくなる行動に・・・。
初回発情前に避妊手術を行うと、乳腺腫瘍の発症を高い確率で予防できると言われています。
もう,発情してしまったけど少しでも早くしてあげた方が良さそうなので,
ふたり一緒にできる日でなるだけ早く行う事にしました。
病気の予防にもなるのは分かるし,発情しても完全室内住まいのこの子達はどうすることもできずかわいそう。かと言って,病気でもないのにお腹を切る。それもかわいそう。葛藤もありましたが,飼い主として子孫を残させる思いはない。もちろん,こんなかわいい我が子のが子猫を産んだらそれはそれはかわいいだろうけどね。。。 もしも子猫を迎える場合はおうちのない猫ちゃんを迎えることも大切かなと。
念入りな病院で,女の子なので2泊3日の入院の予定です。
病院の選択
結論から言いますと,素直に日頃お世話になっている病院にしました!
先生方もスタッフの方々も,動物目線で対処してくださいます。
そして,お値段も2泊3日なのにお手頃。2匹だから少しでも助かる~!
さらには,傷跡も小さくてキレイと評判。
普段から,不満もひとつもない病院なので迷いなくお任せしました。
いざ,入院
前日の夜9時から絶食も問題なくクリアし,朝9時に病院へ連れて行きました。
10時からひとりずつ手術を行うとのこと。お昼には面会もできるけど,まだ意識朦朧だと思うので夕方の方がよいかもとのことで,ふたり預けて仕事へ向かいました。
心配だな。
「大丈夫だよ,頑張ってね!」しか言えない。
でもふたり一緒に励まし合いながら頑張っておいでね。
まる2.5キロ。
つむ3キロ。

つむさんが,置いてくなー!と文句言っています。



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